世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
この間の取組につきましては、所管課と協働事業者、不登校生窓口の三者で定期的に会議を開催し、オンライン支援の実施状況や窓口による本人や保護者との面談の状況等を定期的に共有、報告し、その効果を検証してまいりました。 資料二ページ目の(1)事業効果でございます。こちらは主な効果を記載しております。
この間の取組につきましては、所管課と協働事業者、不登校生窓口の三者で定期的に会議を開催し、オンライン支援の実施状況や窓口による本人や保護者との面談の状況等を定期的に共有、報告し、その効果を検証してまいりました。 資料二ページ目の(1)事業効果でございます。こちらは主な効果を記載しております。
本実証実験の経費につきましては、令和三年度は協働事業者が全額負担の上で実施、令和四年度は事業費約四千万円のうち、人件費の半額相当と施設賃借料約千六百万円を区が負担しております。 なお、本実証実験におけるリユースの売上げに関しては、協定の中に協働事業者に利益が生じた場合は、収支差額を区に還付させることを条項に盛り込み、協働事業者の実証実験運営経費に充当しております。
本事業における協働事業者につきましては、2に記載のとおり認定特定非営利活動法人カタリバで、区と事業者間で協力協定を締結し、実施するものでございます。 次に、資料、3の令和三年度の実施状況でございます。
次に、(2)の協働事業者でございます。協働事業者としまして、認定特定非営利活動法人カタリバでございます。当該法人につきましては、島根県雲南市の委託を受け、教育支援センターの運営を行っており、その中で通室できない児童生徒に対し、オンラインを活用した学習支援等を行うなど、本事業に関する運営実績を有しております。 次に、(3)の対象者でございます。
なお、地域コミュニティ施設の整備に当たっては、これまでも設計段階での説明会のほか、地域住民やゆうゆう館協働事業者等との意見交換を行いながら適切に進めているところでございます。 次に、阿佐ヶ谷駅北東地区のまちづくりに関する御質問にお答えします。 初めに、緑の保全についてのお尋ねでございます。
なお、ゆうゆう今川館の運営については、協働事業者と委託契約を締結していることから、指定管理者の業務は施設の維持管理業務に限るものでございます。 以上で説明を終わります。 議案の朗読は省略させていただきます。 よろしく御審議の上、原案どおり御決定くださいますようお願いいたします。 ○議長(井口かづ子議員) お諮りいたします。
いきいきクラブの方や自主グループ、そういった方の活動、それから協働事業者による協働事業も実施していける、そういう考えでございます。 ◆矢口やすゆき 委員 もう一度、地域コミュニティー施設として改めて再編整備することの意義をもうちょっとわかりやすくお知らせ、御説明いただけると助かりますが、いかがでしょうか。
(2)の実施方法でございますが、協働事業者でございました特定非営利活動法人山友会に委託をしてまいる予定でございます。(3)の業務内容でございます。まず、①の訪問調査、定期訪問でございます。実施団体の相談員と保護課のケースワーカーにより訪問調査を行い、必要に応じて関係機関と連携を図ってまいります。調査後は、相談員が定期的に訪問をし、関係づくりを進めてまいります。
次に、事業者や地域の利用者の意見にも十分耳を傾けてほしいとのことですが、区ではこれまで、ゆうゆう館協働事業者意見交換会等において計画に関する情報提供を行い、事業者に話を伺うとともに、地域の声につきましても、例えば現在進めている仮称東原地域コミュニティー施設の整備におきましては、地域の町会長や再編対象のゆうゆう館の利用者、東原児童館の乳幼児室の利用者等に御意見を伺っているところでございます。
◎地域振興課長 こちらの社会貢献活動団体との協働事業の調査なんですけれども、こちらに記載のとおり、協働事業者189で団体数666ということで、協働形態等を確認いたしました。ボランティアセンターなんですけれども、今後どういった形でボランティアを進めていくか。
◆大槻城一 委員 今回の協働事業者は、実は各方面のプロフェッショナル、セブン−イレブンであるとか大成建設だとかオリックスだとか、そういう人たちがボランティアとして参加してくださったそうです。それらを総称するプロボノというのは何ですか。
主な実施場所が4カ所と限定的であることから、今後は、より広いエリアにおいて子供の参加機会を確保できるよう、協働事業者と協議しながら、事業の拡充、発展に向けて検討してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(富本卓議員) 教育企画担当部長。
施設長のほか施設の職員、区の職員、協働事業者が3者で伺っているところです。 そちらに行ったところの様子ですが、それぞれの立場で質問を持ち寄りまして、活発な意見交換がされております。その後につきましても、どういった立場でどんなことができるのか、そういったことを積極的に検討していくきっかけになったというふうに認識しております。 ◆大槻城一 委員 とてもいい形で進んでいるのかなと確認できました。
年度毎の区長の所信表明を改めて拝見させていただきましたけれども、まさに身近な緑を育み、環境に配慮する品格のある町をつくっていく、また緑の豊かさを実感できる町、品格がある町にしていくと表明され、そして昨年度は、質の高い緑化を着実に前進させて、区民協働、事業者の皆さんとともに進めていくのだという発言もされております。
◎文化・交流課長 協働提案の協働事業者の相手方としては、このNPOと区とやっておりますけれども、ここに参加する、要するに、アートをやるいろいろな団体がありますので、そういったところには今も声かけをしているという状況ですので、そういったところも含めて、これからやっていきたいと思っております。
それと、この協働事業者に対して区はどのくらいの支払いが発生する予定なのか、お伺いします。 ◎文化・交流課長 今回、事前相談団体というのは5団体ございました。例えば女子美術大学であるとか、吉祥寺のほうでデザイン会社を運営していまして、吉祥寺の商店街のマップをつくっているような会社とか、中小企業診断士のほうからもあったりとか、そういった団体からあったというところでございます。
また、その下の仮称子どもプレーパーク事業では、協働事業者提案制度により、公募で選定した団体等と協働で、区内の公園を活用して実施する経費を計上してございます。 次に、217ページでございます。下段中ほどの保育施設の整備では、上井草3丁目用地の取得経費を計上してございます。 次に、227ページでございます。
高齢者の専用施設であるゆうゆう館を段階的に地域コミュニティ施設に再編していくということですけれども、ゆうゆう館では協働事業者による自主事業が展開されて、利用者も増えています。ゆうゆう館が地域コミュニティ施設へ再編されると、こうした協働事業はどうなるのか。
◎高齢者施策課長 まずソフト面のほうですけれども、区と協働事業者が一堂に会しまして、館の運営、あり方などについて意見交換をする場を設けるですとか、あとは外部評価の委員さんの評価をいただいたときに助言をいただくとか、それから館同士、自分たちの取り組みを発表し合うような場を年に1回設けるなどして、質の向上に努めているところです。